節約しなきゃと思っていても、ぜんぜんできなくて自己嫌悪におちいっている人いませんかー。
苦手なことに取り組むには、簡単なことから始めましょう。
今すぐできる節約と、ちょっとしたコツを紹介します。
電気代の節約は契約アンペアの見直しから
節約といえば光熱費。
こまめに電気を消してまわるよりも、契約しているアンペア数を下げて、基本料金を下げる方がラクでお得。
ブレーカーが落ちるので、消費電力が高いものを同時に使わないようにしましょう。
クレジットカードは持たないか1枚だけに
クレジットカードをトランプのように、枚数多く持つのはNG行為。
盗難や紛失のリスクもさることながら、年会費がかかるものもあり、持つなら少なめが賢明です。
カードを持っていると、買い物の割引特典があったりもしますが、その分余計な物を買い込むものなので、潔く持たないのも節約になります。
使用頻度が少ないものはレンタルする
ベビーベッドや礼服、スーツケースなど、その時だけしか使わないものは、レンタルを利用するのがおすすめ。
保管場所もとらないし、種類も豊富で、使い勝手のいいものがリーズナブルな価格で見つかります。
ふるさと納税で地元を応援
自分の出身地や、好きな場所の自治体に寄付をして、応援することができます。
寄付金控除があるので、所得税の還付や、住民税の減額があり嬉しいですね。
特産品やお米などの返礼品のある自治体もあり、ウェブサイトから簡単に申し込みができます。
薬局で購入した市販薬が12000円以上なら控除の対象
薬局で買った薬の合計が、一年間で一万二千円を超えると、控除を受けられるのでレシートは保管しておきましょう。
厚生労働省が指定した市販薬が対象で、健康診断などを受けているのが条件です。
確定申告をする時に、領収書や、検診の書類とともに提出します。
さいごに
こまかなことから、地道にやっていけば、節約できそうですね。
面倒くさがらずに、何かひとつでもやってみませんか。