特に何かしたわけでもないのに、急に親指から手首にかけて痛くなりました。
仕事量は変わらずのデスクワークだったし、手の使いすぎとなど思い当たることもなく。
尋常でない痛みがあったので、整形外科で診てもらいました。
診察結果は、
「特に異常はありません。しばらく様子を見てください。」
と、あっさりとしたものでした。
なんだかなー。
と思いつつ、帰宅してからネットで調べてみたところ・・・
女性ホルモンが原因で、腱鞘炎をひきおこすこともある
女性の場合は、ホルモンバランスの関係で、手首など腱鞘炎がおきやすいということが書いてありました。
更年期は、女性ホルモンのエストロゲンがいっきに減少してしまいます。
そのエストロゲンは、カラダの節々に弾力を保つ働きをしているのですが、エストロゲンが減ることで、節々の弾力も減り、腱鞘炎になりやすくなるというメカニズムです。
ただでさえ、ホルモンバランスが崩れる更年期は、エストロゲンの減少をゆるやかにしていく対策が必要だと思われました。
女性ホルモンの乱れには、大豆イソフラボン
女性ホルモンのエストロゲンと似たような働きをすることで、かねてから注目されているのが大豆イソフラボン。
イソフラボンが多く含まれるという、豆乳を飲んだり、納豆を食べたり・・・
40代以降、更年期が気になりはじめた年頃の女性は、食事に気を使っている人も多いのではないでしょうか。
イソフラボンがエストロゲンと同じような働きをする、ということでせっせと食べるワケですが、
大豆系ばっかりだと、飽きがくる、ってのも実際ありますね。
そこで、何かいいものないかと、ネットサーフィンしてて見つけたのが、大塚製薬のエクエルでした。
大豆イソフラボンから産まれるエクオールに注目
大豆イソフラボンに含まれる、ダイゼインという成分が、腸内の細菌によって変化してエクオールになり、それが女性ホルモンのバランスを助ける、ということが昨今の研究によって、あきらかになったと、健康系の雑誌で読みました。
なので、イソフラボンをエクオールに変化させないと、カラダに吸収しにくいそうで、
そういう働きは、腸内細菌の関係で、全員がエクオールに変えられるわけではナイようです。
大塚製薬エクエルのサイトにも、詳しく解説されてました。
女性の健康と美容を支える大豆由来の成分「エクオール」がいま注目されています。
エクオールは、女性ホルモンととても深い関わりを持つ成分です。卵巣から分泌される女性ホルモンは、月経や妊娠、出産などの生殖機能に関わるだけでなく、骨や皮膚、血管など全身の健康を維持するうえで重要な役割を担っています。
そこで、私も、腱鞘炎の痛みを緩和させたくて、エクオールがたくさん含まれているエクエルを摂取してみることにしました。
少しでも、手首の不調が改善されることを期待しつつ・・・
エクエルは、ケースに入ってるのは宅急便扱いですが、パウチタイプだと、メール便で発送してくれるお店もあるので、便利ですね。
夏場は、スポーツゼリーのような食感の、ジュレタイプのエクエルもおすすめです。
熱中症対策にもなるし、コンパクトなので、ハンドバッグやポーチに入れておいて、サッと飲めるところが気に入ってます。
腱鞘炎など手首のつらさをやわらげるサポーター
スポーツをする方や、男性で腱鞘炎の方、もちろん女性も、手首サポーターが手首をラクにしてくれます。
CHECK!! >> 手首を支えてラクにしてくれるサポーター
・手首が痛いときって、ペットボトルのキャップを回したり、洗濯ばさみを開くのも辛いですよね。
茹でた蟹を食べるときなど、腱鞘炎などで手首が痛い時は、蟹バサミを使うよりも、クラブクラッカーを使って蟹の殻を割る方が、手首に負担が少なくていいと、私は感じてます。