子供がいる家にピッタリの丈夫なソファー！飛び跳ねても、汚しても安心

子供がいる家のソファーって、ファブリックでも、合皮でも、なるべく丈夫なものがいいですよね。

子供たちは、ソファに座ったまま飛び跳ねたり、立ち上がってジャンプしたりしがちですからね～。

ウチも前回買ったソファーは、5万近くしたにもかかわらず、買って間もなく、子どもたちが座ったまま飛び跳ねたら、あっさりと、底が抜けてしまいました。

なので、今回、探したのは、子供たちが騒いでも、裂けたり、底が抜けたりしない丈夫なソファー。

さらに、子供たちが、飲み物や食べ物をこぼしても、汚れが染み付いてしまわないように、合皮がいいかな、と思って探し始めました。

子供がいる家にピッタリの安いけど丈夫なソファーを探して

私が、今回、新しくソファーを買うにあたって決めた条件は、大きくは、以下の5つです。

さらに、ライフスタイルの変化に伴い、将来的に買い替えや不要になることも視野に入れ、できるだけリーズナブルで安いものが良いと考えました。

前回のソファーを買う前も、そういう目線で選んだのですが、あっさりと、底が抜けてしまったので、完全に失敗です。

おしゃれな見た目ではあったのですが、構造上の問題だったのかもしれませんね。

とにかく、そんなわけで、今回は、丈夫なソファーを選びたい、とうのが第一です。

また、見た目的にもできるだけ、型崩れが目立たないものを希望。

更に、生地がファブリックだと子供が飲み物をこぼした時や、経年の汚れでメンテナンスが困ることから、合皮が望ましいと考えました。

そうやって、探しているうちに、数あるソファーの中で、私が目を惹かれたものは、Velle（ヴェリー）のNATURAソファーベットです。

いろいろ見て回って、最終的に買ったのが、こちらの3人掛けソファーベッド。

VELLE 3人掛けソファーベッド

このソファーで、最初に目についてのは、なんといっても「価格」です。

以前購入したソファーが4万8千円だったので、半額に近い安さ！

しかし「安かろう悪かろう」では本末転倒なので、商品説明や、買った人の感想は、たくさん読みました。

じっくり商品を読み込んでいくと、日本工業機構（ＪＩＳ）に合格した生地と使用し、木材は徹底管理された天然木フレームを使用。

そしてシリコンフィルを使い（シリコンフィルは高級羽毛に近い弾力がある素材）でバネを合わせると７層構造になっており、熟練の技で作り上げられ厳しい検査を経て出荷、と書いてありました。

これはかなり安心できました。

また、購入条件ではありませんでしたが、足元の収納ケースやクッションが２つも付いていて、お得感が増しました。

テーブル代わりになる肘部分や、スツールは取り外しによりレイアウト変更でき、左右どちらにもつけられ、部屋の配置によって自由に組み替えができるのも、嬉しいポイント。

商品到着後、組み立てはとても簡単でした。

男性の私は、重たいとは感じませんでしたが、ソファー本体部分が３２Kｇあるため、女性の方は重たいと感じられるかもしれません。

そうは言っても、一般的なソファーに比べたら軽いほうではないでしょうか？

１０か月間使ってみての感想ですが、子供が座ったまま飛び跳ねても型崩れナシ。

さらに、生地の裂けなどもなく本当に買って良かったと思っています。

リクライニングを水平にするだけで長さ１８８ｃｍ、横幅１０２ｃｍのベッドに早変わりです。

そのままだと寝心地があまりよくないので、敷きパッドなど寝具を付け加えて、簡易的なベッドとして就寝できます。

３人掛けですが、お友達が来た際には、オットマンを外してスツールにもできます。

こちらは８０ｋｇまで大丈夫。

手入れは、どうしても接続部や裏側などにホコリがたまりやすいので、１週間に１度くらいは定期的に掃除をしてあげたほうがよさそうです。

小さいものが入り込んでいざ取り出そうとしたら、ホコリまみれだったことがありましたのでお気をつけください。

買い物をした時に、「買ってよかった・おすすめできる」と言える商品は少ないですが、私の場合は、こちらの商品は買ってって良かったと思える品でした。

★をつければ５ですね。

以上、良いところばかりをお伝えしましたが、私の購入した生地はレザー調であったため、冬は何か敷物があったほうが暖かいです。

また、売れ具合を見ますと、ファブリック生地のほうが人気のようです。

家族も最初は、ファブリック推しでした。

それから、どうしても大型の家具になるため、送料はそこそこかかりますのでご留意ください。

逆に高価なソファーを見てみるなら、コチラをどうぞ♪
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