朝晩の冷え込みが身にしみる季節には、やっぱり長袖や八分袖の下着をつけると、断然に暖かく過ごせます。
秋冬でも、日中は暖かかったり、会社では暖房が効いてたりして、汗ばむこともあります。
そうなると、ユニクロのヒートテックみたいな化繊の下着だと痒くなったりしませんか。
お肌が丈夫な方は平気でしょうが、肌が弱かったり、アトピー気味だったり、乾燥しがちな年齢や、更年期で敏感肌だったりすると、ナイロン系の肌着は、肌がかゆくなりがちです。
そこで、ここでは、綿100%や混綿素材、肌があたる部分は綿やシルクなど、お肌に刺激が少ないレディースインナーを紹介します。
個人的に、着てみて、いいよ!って商品が多いですが、あしからず。。
ヒートテックが苦手だったり、化繊の下着を着ると、肌が痒くなってしまう方は、ちょっとのぞいて見て下さいね。
綿95%でもたつかないグンゼのキレイラボ
ピタッとしてるけど、締め付け感がなくて、パンツスタイルの時にも重宝するのが、キレイラボシリーズ。
完全無縫製なので、縫い目がありません。
普通の下着のように、継ぎ目があたってゴロゴロしたり、違和感を感じることもゼロ。
洗濯タグもないから、切り取る手間もありません。
タグを切っちゃうと、サイズとかわからなくなって、次に買う時に困りますよね。
生地にプリントされているので、そういった心配もないわけです。
キレイラボは、とにかくフィット感が抜群です。
うるおいベールがついているそうで、確かになめらかな肌ざわり。
ラン型、2分袖、8分袖など、バリエーションもい多いので、一年中活躍してくれます。
私は、近くのドンキホーテで、投げ売りされていたのを買ったのが出会いですが、それ以来、お気に入りのインナーになってます。
混綿の長袖インナー グンゼのホットマジック
暖かさで定評がある、グンゼのホットマジック。
化繊のイメージもありますが、実は、綿が40%のもあるのです。
ネックラインが切りっぱなしのデザインなので、デコルテが広めの服を着る時に便利。
胸元が広めのトップス、オフショルダーっぽいデザインなど。
洗濯を重ねると、切りっぱなしの部分が多少伸びてくるので、いつもよりひとつ下のサイズを選ぶ方がいいかもです。
超、寒がりな人は、首元がスースーするので、あまりオススメはしません。
それでも、襟と裾、袖口もカットオフになっていて、ピタッとスマートなババシャツ。
秋冬用にひとつあると、どんなデザインの服の下にも着られるので安心です。
メンズでおなじみの快適工房は綿100%のレディース長袖も豊富
快適工房というと、メンズインナーのイメージがありますが、意外にもレディースインナーも豊富なバリエーションで展開されています。
こちらは、純粋に綿100%。
やわらかな良質綿で、肌触りは究極の優しさです。
快適工房、デザインはオーソドックスでシンプルです。
セクシーでおしゃれなランジェリーとは、一線を画する実用的なインナー。
毎日使う、肌に優しい長袖インナーとしては、優秀です。
なんといっても、着ごごちがよくてストレスフリー。
ゆったり着られる、くつろげる下着ですね。
お洗濯も、特に柔軟剤を使わなくても、ソフトな手触りを保ってます。
下着は綿がいちばん好き♪って方は、快適工房なら間違いなしです。
快適工房とは?
グンゼの肌着研究所のことで、商品のブランド名になっています。
人間の生理面や心理面への研究を深めて、下着を着た時のストレスが少なくて、リラックスできるインナーを開発してます。
最近だと、西島秀俊さんがコマーシャルに出てて、今まで良品だけど地味だった快適工房の下着が、オシャレなイメージに生まれ変わりましたよね。