毎年、冬の時期になると「指先のぱっくり割れ」に痛い思いをしています。
水仕事をする時には、できるだけキッチン用のビニール手袋をするようにはしてますが、頻繁に付けたり外したりが面倒になって、つい素手で洗い物や雑巾がけをしてしまうと、あっという間にパックリ割れになってしまいます。
お決まりの軟膏や、ヒビケアなど薬系もひととおり試してるのですが、今年の冬は、偶然、
を見つけました。
この記事の最後で紹介しています。
ぱっくり割れが痛い!ニベアなどの軟膏を塗ってみたものの…
ぱっくり割れが痛いので、オロナインや、メンソレータムなどの軟膏を傷口に入れ込むように塗りますが、なかなか改善しません。
「ニベアでお手入れをするといい」
…というを聞いて塗っていたこともありますが、あの膜を貼ったような感触が苦手なのと、香りが好みでないので、途中でやめてしまいました。
ぱっくり割れには、ヒビケアなどの塗り薬の方が、まだ効くかも
ヒビケアなど、ぱっくり割れに特化した塗り薬の方が、まだ効き目はあるように感じました。
ヒビケアを夜寝る前に塗って、患部にはガーゼを巻くか、絆創膏を軽く巻きます。
でないと、寝ている間に、お薬がお布団についてしまうからです。
常時ズキズキした痛みや、血が滲んだ見た目は、一時的に改善されますが、油断していると再びパックリの日々。
完璧によくなるのは、春が近づいて温かくなってくるころになります。
ぱっくり割れの意外な対処法を発見!
今年も当然のようにパックリ割れになってしまい、ずくんずくんと傷みが増していたある日。
大掃除中に、お風呂のお湯の塩素対策で買っていた粉末のビタミンCを発見。
ビタミンCを更湯に入れると、塩素が中和されてアトピー肌にも、優しいお湯になると知り、以前使っていたのです。
なんとなく残りの粉末ビタミンCを、入浴剤の代わりに湯船に投入。
そのお湯につかり、湯船のお湯で洗顔、洗髪をしました。
いつもは、シャワーですですが、その日は自分ひとりだけでしたので、湯船のお湯で済ませることに。
髪の毛もサラサラで、肌もすべすべ。
大袈裟でなく、本当です。
ビタミンCのパワーだと思います。
他に変わったことはしてませんし、思い当たるのは、ビタミンCの粉末入りのお湯を使ったことだけです。
そういえば、化粧水なども、高濃度ビタミンC配合のがありますね。
あれはやはり、ビタミンCの力が、何かしら実証されているということですよね。
確実にビタミンCが、パックリ割れに作用しているのかどうか、この先 検証していきたいと思います。
指先がパックリ割れたら、ビタミンC粉末入りのお風呂を何度か試してみて、間違いなくぱっくり割れにいいようなら、また報告しますね。
私が使ったビタミンCの粉末は、食用にも使われるているコレです。
↓
ビタミンC 300g(L-アスコルビン酸)粉末 食品添加物規格(食品)NICHIGA(ニチガ)