携帯にも目覚ましが付いてるわけですが、携帯のアラーム音だと…
- なかなか起きられない
- いつの間にかとまってる
- スヌーズにかわまず二度寝してしまう
…みたいなことが、けっこうありますよね。
私も、二度寝して、寝坊してしまうことが多かったので、今回、シチズンの大音量の目覚し時計「バトルパワーR636」を買ってみました。
デジタルじゃなく、アナログ表示で、目覚まし音は、ベル音です。
結果的に、これが正解！
両耳のように付いているベルは「ちょっと近所迷惑では？」と思うほどの大音量で、二度寝することが、すっかり減りました。
買った目覚まし時計は、シチズン「バトルパワーR636」
なぜ、この商品を選んだかというと、有名なCITIZEN（シチズン）から出ている、というのが１番の理由。
値段も、2,000円台でリーズナブル。
決して高くはない、と思いました。
楽天市場の通販サイトで買ったのですが、実際にベル音を聞いてみたり、とか、商品を試せないので、
「本当に大音量なのだろうか」
という一抹の不安をいだきながら購入しました。
音に関しては、調整は、大か小の2つのみ。
私は、大でしか使用したことはありませんが「近所迷惑になっているのでは？」と思ってしまうほど、十分な音量で、シンプルなベル音です。
この時計を使うようになってから、パッと目が覚め、サクッと起き上がれるようになりました。
それまでは、睡眠時間が少ない時は、それ自体がストレスになり、寝つきがよくなく、熟睡できずにいたのです。
ところが、シチズンの目覚ましを使うようになってからは、寝つきが良くなり、短時間の睡眠でも、スッキリと起きられるようになりました。
大音量の目覚し時計で、寝坊や二度寝を防止する方法
寝坊をしやすい人への、ワンポイントアドバイスとして、目覚まし時計の位置を遠くにする、という方法をオススメします。
目覚まし時計のベルが鳴ったら、起き上がって歩いて行かないと、止められない位置に、目覚まし時計を置くようにするのです。
私は、この方法にしてから、２度寝する頻度が極端に減っています。
横になったままで目覚まし時計を止めても、２度寝をしてしまう確率が高いです。
アラームのスイッチをOFFにしてなければ、スヌーズ機能で目覚まし時計が再度鳴りますが、２度寝の時は、いつもの音量では目覚めません。
起きるつもりでアラームのスイッチをOFFにして「気づいたら２度寝していた」なんて最悪ですよね。
シチズンの目覚まし時計「バトルパワーR636」のデザインに関しては、アナログな所が気に入っています。
自宅にある時計は、デジタル時計が多く、しかも、どのデジタルも表示している時刻が、微妙に数秒ずれているのです。
デジタル時計は、ズレがあると、何故か気になってしまいますね。
その点、アナログタイプでは、おおまかな時刻がわかるので、多少のズレは、気にしなくて済みます。
そんな理由もあって、アナログの時計がお気に入りになってます。
電源は、単3形アルカリ乾電池2本で動き、購入時にも、最初の電池が付いてきます。
目覚まし時計に、起きる時刻をセットする時の注意点
このシチズンの目覚まし時計には、起きる時刻をセットする時の注意点があります。
時計の裏には、アラームのスイッチや音量の調整ボタン、時刻調整の出っ張り、さらに、アラームの時刻を調整する出っ張りもあります。
このアラームの出っ張りに注意！してください。
矢印が書いてありますが、うっかり矢印と逆方向に回して、時刻をセットすると、突然アラームが鳴り出します。
眠い時や、寝ようとしている時に間違えて鳴らしてしまうと、眠気も吹っ飛ぶくらいに、ビックリさせられます。
それと、アラームは、10分単位でしかセットできません。
分単位の細かい設定は対応していません。
まとめ
私は、このシチズンめざまし時計 「バトルパワーR636」が大変気に入っています。
サイズは、凄く大きいわけではないのに大音量です。
ベル音を止める時に、手で掴むときの感触もよくて、良き相棒って感じで使ってます。
スマホのアラームで起きられない人や、いつも家族にガミガミ言われながら起こされている人に、是非おすすめしたい目覚まし時計です。
このほか、デジタル時計では、電車が通る時のガード下くらいの音が出る電波時計や、枕の下に入れて、振動で起こすタイプの目覚まし時計もあります。
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