逆輸入の海外モデルのチープカシオ「A158WEA-1」を買いました~。
今使っている腕時計を、オーバーホールに出す間の代わりを探してて、見つけたのがコレです。
CASIO海外モデル「A158WEA-1」を実際に使ってみて
まず驚いたのが、付けてみるととても軽いことです。
今までしていた、ロレックスと比べると格段に軽いのがわかります。
文字盤のサイズが一回り程度小さく、文字盤自体がアクリル製。
ベルトはステンレス製ですが、厚みがそれほどないので、全体的にコンパクトです。
機能面では、時刻表示(24時間表示切り替え可)のほかに、日付、曜日、アラーム機能、ストップウォッチ機能が装備され、生活防水と日常必要な機能は、すべて完備されています。
おしゃれでスーツにも合うチープカシオ
一番のオススメポイントは、文字盤。
ブラックに、シルバーの文字になっているところです。
通常モデルは、赤や青のロゴや文字が入るのですが、チープカシオは、ブラックベースにシルバーのみでシンプルなので、スーツスタイルにも違和感なく使えます。
改善の余地としては、文字盤の液晶画面のライトがLEDライトで、片側のみの点灯というところですね。
夜間ライトを点けても、液晶画面がそれほど明るくないので、真っ暗なところだと、時刻が見づらいことがあります。
チープカシオ デジタル表示タイプのライトについて
今回購入したA158の後継機的なA168モデルになると、ELバックライトが搭載になりますので、夜間の視野がぜんぜん違います。(g-shock 同様のバックライト)
そのため、A168になると若干文字盤のサイズも大きくなります。
A168モデルで、このシンプルな文字盤が出てくれるといいですね。
もう一つ、文字盤部分がアクリル製なので軽くていいのですが、アクリルにシルバーの塗装なので、使用していくうちに、ぶつかったりする部分の色が、剥げてしまいます。
文字盤が、ベルト同様のステンレス製であれば、色ハゲもなく多少高級感がでて、さらに良くなるのでは?
とも思いますが、チープカシオなので、高級感を出しても仕方ないかもですね。
チープカシオの値段 3,000円を超えるとチプカシじゃない?
チープカシオと言われるモデルの価格帯は、約1,000円から3,000円ぐらい、と一般的に言われます。
なかには、3,000円を超えるとチープカシオではない、という意見もあるようです。
個人的には、3,000円を超えても、チープカシオはチープカシオ、だと思いますが…
このA168モデルの価格も、チープカシオにしては若干割高な感じはありますが、ロレックスがオーバーホールから戻ってきても、g-shock よりも出動機会は多そうです。
まとめ
私の場合、普段は、ロレックスのエクスプローラを使用しています。
購入して7年ぐらいになるのですが、一度もオーバーホールに出していませんでした。
流石に壊れる前にオーバーホールに出しておこうと思い、インターネットで探して、時計のオーバーホールの専門店にお願いすることにしました。
金額と期間を確認すると、金額はウェブに記載されていた通りでしたが、期間が約1カ月ちょっとかかると 、言われました。
手持ちの「G-SHOCK」で間に合わせるという選択肢もありましたが、スーツに「G-SHOCK」というのもちょっと・・・
たまにはいいですけど、毎日という訳にもいかないので、手軽に買えて、オシャレな腕時計を探したというわけです。
逆輸入の海外モデル、カシオ「A158WEA-1」は、きれいめのスタイルから、カジュアルやちょっとしたアクセサリーのはずしアイテムとしてもいけます。
この先、長く付き合っていける腕時計が増えて、いい買い物ができたと思います。
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